タクシーの運転手はどうやら台北に住んでいて、九分から台北まで
帰る客を探していた様子です。
私たちの前の客が断られたのは瑞宝までの客だったからでしょうか?
それでも瑞宝駅までの運行との決まりがあるのか?
近道を行かずに一旦瑞宝駅裏までタクシーは走りました。

台北までの客を乗せればある程度収入がありますし、5人で1万円なら私たちも一人2千円の
支払いで済みます。
運転手も家に帰れるのでuinnuinnの関係でしょう。
気分が良いのか?運転手はすごい勢いで高速道路を走ります。
途中橋があって、「ここに飛行機が落ちた。」なんて話をしていました。
何度もこのコースを旅している仲間は「九分から台北まで一時間を切ったのは
初めてだ。」と言っていました。
あまりにも早いので、写真がこんなになってしまいました。
タクシーに乗ったのが18時34分で台北駅に着いたのが19時24分でした。

ホテルに紹介してもらったレストランで夕食です。
高級な中華料理店ですね。

昼間も食べましたが、とりあえず。

これは色からすると、酸辣湯でしょう。
この後いろいろ出てきたのですが、酔ってしまって写真を撮るのを忘れました。

ホテルの窓から。
台北の夜は更けてゆきました。