養老渓谷の林道の続き

林道
07 /15 2022
突然目の前にこの様なものが現れました。
バリケード?
しかし、スズランテープが張ってあるだけです。
DSCN6337.jpg
誰かがちぎってしまえば、普通に通れる様な防護です。
背の高いセローでも下をくぐる事が出来ました。
その先に有ったのは、こんな穴でした。
DSCN6338.jpg
これは落ちたら大変です。
車では軽自動車でも走り抜けられません。
下は川が流れていました。
DSCN6339.jpg
その先には手掘りのトンネルが待っていました。
DSCN6340.jpg
落石注意の看板を撮っていたら、前からおばさんの運転するスクーターが走って来ました。
私は「この先に道路に穴が開いてるよ。」
と言ったら、おばさんは「大丈夫、毎日通っているから。」
なるほど、生活道路になっているので完全に封鎖せずにスズランテープが
張ってあったのでしょうかね。
だったら早急に道路を治してくれればいいのに。
DSCN6341.jpg
下は養老渓谷に流れ込む川がありました。
DSCN6342.jpg

養老渓谷の林道

林道
07 /14 2022
林道の続きを書かせていただきます。
実はこの道、人生で最初に就職した会社の同期から昔教えてもらった道なんです。
キンちゃんと呼ばれていたのですが、本当の名前は均でした。
均だからキンちゃん。
キンちゃんは」俺は大多喜の高校や牛久の高校に行くには点数が足りないから
久留里線の高校に通っていたんだよ。」
と話してくれたことがあります。
キンちゃんの家は昨日アップした案内表示がある近くにありました。
最寄り駅は小湊鉄道の養老渓谷駅なのですが、徒歩で1時間くらかかったそうです。
キンちゃんはこの道を自転車で走って君津市の上総亀山駅まで行って、そこから
久留里線に乗り換えて学校に行っていたのです。
DSCN6334.jpg
ちなみにスピード感を出すためにフレキシブルな三脚をセローのハンドルに固定して
セルフタイマーで撮影しています。
トンネルの先にもトンネルがあります。
キンちゃんは1時間かけて自転車でこの道を筒森経由で上総亀山まで行っていました。
高校一年生の夏休みにバイクの免許を取ってからは父親のスーパーカブで通ったそうです。
DSCN6333.jpg
この道を走らなければ一旦大多喜側に出て、さらに君津側に走るので三角形の二編を通る
事になります。
DSCN6335.jpg
さて、どこから通行止めになっているのか?
そこで引き返す事を考えながら走りました。

突然ですが。

林道
07 /13 2022
伊良部島までアップしたのですが
私のこのブログにはたくさんのバイク乗りの方々に
来ていただいているようなので、急遽先日行った
林道の様子をお伝えしたいとおもいます。
場所は養老渓谷内にあります。
あまり詳しく書くと近隣の皆様に叱られそうなので
何となくで書きましょうかね。
養老渓谷の温泉街から道を外れて・・
DSCN6327.jpg
尚、表ブログとでも申しましょうか、そちらでも林道シリーズを書いているのですが
こちらを先行させていただきます。
養老渓谷名物二段のトンネルをくぐります。
DSCN6328.jpg
おや、小湊鉄道が運営しているキャンプ場は再開した様ですね。
DSCN6329.jpg
そして、この先に進みます。
この場所は行きどまりだとばかり思っていましたよ。
筒森方面に進みますよ。
DSCN6330.jpg
あっ、ちなみに私のバイクは初代セローです。
初代のセローはもちろんキャブレター仕様です。
その頃はまだ、セルモーターが付いていなかったのですが
何故かセル付き?
買ったバイクやでは年式不明だと言われましたが
ETCを付けてもらった別のバイク屋の言う事には
エンジンヘッドを乗せ換えてあるぞ。
と、言われました。
何故そんなに古いバイクを買ったのか?
まあ、予算の関係です。
まさに林道と言う感じ。
DSCN6332.jpg
え?
全面通行止め?
続く。
DSCN6331.jpg

kazekaoruoka

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