モンサンミッシェル内部

フランス
06 /20 2023
ここは地図の中心部にある食堂があった場所です。
ハリポタの魔法学校にもこんな場所があった様な。
フランスライカ (48)
地図です。再掲
R (1)
大天使ミカエルを仰ぎ見ます。
フランスライカ (50)
この場所でガイドさんが「教会だったのですが、当時は奴隷の様な感じの人間を
使って、この場所からエレベータの様に上に荷物を引き上げていた。」と話して
くれました。
このモノレールの路線みたいなものに荷台をつけて上からロープで引いていたようです。
まだその残骸がありますね。
フランスライカ (51)
なかなか良い地図がみつかりません。
全体はこんな感じです。
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モンサンミッシェル散策

未分類
06 /19 2023
ある意味、人畜無害に私は見えるのでしょう。
お姉さんと私h普通のカップルのように二人でポコポコ歩いて
いました。
その間ガイドが説明をしてくれているのですが、写真を撮るのに
必死で、耳には説明は入って来ません。
フランスその2 (32)
まだ1時くらいですが、日の当たらない場所はかなり暗かったです。
フランスライカ (43)
このレリーフは大天使ミカエルだったと思います。
フランスライカ (45)
歴史を感じますね。
フランスライカ (47)
こんな天井、どうやって計算して作ったのでしょうかね。
フランスライカ (49)

モンサンミッシェル一日観光の続きです。

フランス
06 /17 2023
お姉ちゃんは私に「一緒に歩いて・・」と言いました。
が、本当は前日ルーブル美術館を巡った時にデジカメで
写真を撮りすぎてしまい、残りのメガ(当時はギガでは無かった)
数が少なくなって、モンサンミッシェルの記録を撮れないので
私が撮った写真を帰国後メールで送って欲しい。
と言うのが本当の所でした。
かなり高いところまで登って来ました。
フランスその2 (26)
私はこの時、以前より使っているサイバーショットと成田空港で買った新しい
(機種は忘れましたがレンズにカールツァイスのモノを使用している?)デジカメを
二つ持って行き、入れているSDカードは128メガ(Gではない)のカードで
半分くらい埋まっていました。
そうなると、下手な写真は撮れません。
かなり緊張して撮っていました。
ハリーポッターの城みたい。
フランスその2 (27)
当時この場所は埋め立てて有って駐車場になっていました。
今は生態系の関係で再度掘られて橋になっています。
その前は潮が引いた時にだけこの島に渡る事が出来たのですが
潮流が速く、巡礼の人が波に巻き込まれて命を落とす事もありました。
なので埋め立てられた、と聞きました。
フランスその2 (28)
私たちはこの場所に来た時に、本来のガイドさんが連れて歩く同じバスの
乗客と合流しました。
なので、ここが何なのか?わかりません。
今、モンサンミッシェルの分かりやす地図は無いかな?と調べたら
今場所は修道院の付属教会だと言う事がわかりました。
フランスその2 (30)

モンサンミッシェル一日観光 階段

フランス
06 /16 2023
昼食後はガイドがモンサンミッシェルの最上階部分まで所々説明を
しながら登って行き、そこから自由行動となり午後3時にバスに
帰ってくれば良い。
と言う日程でした。
レストランのお釣り騒ぎで、私のバスの一行はすでに先に行って
しまいました。
私はお姉ちゃんを置いて、さっさと階段を登って行きました。
フランスその2 (23)
とにかくすごい数の観光客なんです。
これが冬だからまだ少ない方で、夏の良い時期になると
キャンピングカーでやって来て野宿組などが多くなって
身動きが取れないとガイドは行っていました。
フランスその2 (24)
後ろからゼーゼーハーハー言いながら、先ほどのお姉ちゃんが付いてきます。
まだまだ同じ団体には追い付けません。
フランスその2 (25)
この大天使ミカエルが見えた時点でやっと同じバスの団体に
追いつくことが出来ました。
そして、お姉ちゃんから「お願いですから、私と一緒に歩いてください。」と言われました。
フランスライカ (34)
モンサンミッシェルの地図です。
王の門から入って、反時計回りに回りこの時点では
歴史資料館の前あたりです。
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モンサンミッシェル日帰りツアー まずは昼食

フランス
06 /15 2023
モンサンミッシェルの島内に入りました。
このツアーは二食付きでバスの往復とモンサンミッシェルの
ガイド料金込みで1万円強だったと思います。
ツアー受付で配られた外気温と同じくらいに冷えたおにぎり
とオレンジジュースでした。
おにぎりは、はっきり言って日本のものとはちょっと違う味と
米の質でした。
私は食べ物を滅多に捨てる事はしないのですが、このおにぎりだけ
は、どうしても食べられなくて、捨ててしまいました。
あとは昼食です。
ガイドに案内されたレストランに入ります。
私は割り込んで入って来た奴らの顔を見るのがいやのので
離れた場所に席を取りました。
島内はすごく混雑していました。
フランスその2 (18)
ガイドの話だと、モンサンミッシェルの名物でオムレツのランチだと言う事です。
しかし、飲み物は別料金で当然水も有料。
この店はシードル(リンゴのサイダー)が有名だと言う事で
店員はそれをすゝめて来ました。
フランスその2 (20)
つまり、昼食の時に飲み物を頼むとお金がかかると言う事です。
私はシードルを注文して飲みました。
3ユーロだったはずです。
私の隣に座った30代後半の女性もシードルを注文しました。
お金を渡して飲み物と領収書をもらうのですがその女性は
何と、100ユーロを出したのです。
ボーイはフランス語で何か言って店の奥に行ってしまいました。
女性は「今、お釣りを持ってくるから。って言ったんですよね。」と
私に言いましたが、私もよく理解できなかったのです。

約50人の団体で、それがバス12台で来るのです。
たぶん、別の店にも客を振り分けるのでしょうが、店はフル回転で
客を捌きたいのでしょう。
冷えたオムレツを食べ終えると、とっとと出て行け的にテーブルを
片付け始めました。
私が席を立とうとすると、隣に座っていた女性が・・
「まだ、お釣りをもらっていないのですが、どうすれば良いのでしょう?」
と私に話しかけて来ました。
私は(こんな場所で100ユーロ出す方が悪い)と言ってやりたかったのですが
とりあえず、話を聞くことにしました。
フランスその2 (21)
私は「あなたは、フランス語を話せますか?」と聞いたら「話せない。」
とのことで、ある程度年をとっていそうな店員に私は話をしました。
「こちらの女性が先ほどシードルを飲んだ時にボーイに100ユーロ渡して
お釣りをもらっていないのですが。」
と言うと、その店員は店の奥に行き責任者らしき女性を呼んで来ました。
※「どの人に渡しましたか?」
女「男です。若くて瘦せていて背の高い。」
※「名前は?」
女「名前はわからない。」
※「それでは探しようがないですね。この店にはたくさんの男が働いています。」
私は受け取った領収書を見せて「これの領収書のナンバーを見れば、どの男か
わかりますよね。」
と言うと、領収書を持って行ってしまいました。
女性は、お釣りが来なかったらどうしよう?と心配をしています。
そこに同じツアーのガイドが次の団体を連れて食事に来ました。
私は事の顛末をガイドに話して、責任者がかえって来るのを待ちました。
それでも、次の客をどんどん中に入れています。
責任者が来て、やはりわからない・・と言う手ぶりをしました。
ガイドは日本人でしたが流暢なフランス語で店の人間とやりとりを
していました。
何って言ったの?と聞いたら「前の団体の人で100ユーロ出して
お釣りを待っていたけど、もらえなかったので飲み物を頼むときは
お釣りが無いように・・と言います。」と言ってやったそうです。
しばらくすると奥からしぶしぶボーイがお釣りを持って出て来ました。
他のバスのガイドの機転もあり、無事97ユーロを手にして女性と一緒に
その店を出ました。
写真はこの店とは関係ありません。
フランスその2 (22)

モンサンミッシェル日帰りツアー

フランス
06 /14 2023
パリから3時間半ほどでモンサンミッシェルに着きました。
羊の群れが見えます。
フランスライカ (30)
私がモンサンミッシェルに行きたいと思ったのは高校時代でした。
当時、付き合っていた彼女とよく映画を見に行きました。
小さな街でしたが、封切り映画が良く上映されていました。
その中で「ラストコンサート」と言う映画を二人で見たのです。
何故か?日本とイタリアの合作映画で、主演男優や女優も普通の人?
と思えるくらいに知らない名前でした。
男は初老で女性は白血病?の17歳のカップルの物語だったかと
思います。
何せ今からから45年以上も前に見た映画ですので。。
その二人が訪れたのがこのモンサンミッシェルなのです。
やっとここに来ることが出来ました。
フランスライカ (31)
現在は環境問題でこの場所は橋がかけられていて海となっていますが
この頃はまだ駐車場で人が普通に歩いていました。
フランスライカ (32)
美しいです。
コンデジでもレンズがすごく良い製品でしたので
けっこう綺麗に撮れました。
フランスライカ (33)

モンサンミッシェル日帰りツアー

フランス
06 /13 2023
パリに3泊しアヴィニョンに1泊してパリに帰り2泊の旅程です。
6日目は朝6時半に出発する某カード会社の運営する旅行社での
モンサンミッシェル日帰りツアーに参加するために
5時に部屋を出て地下鉄で旅行社のある駅まで行き
真っ暗な道を歩きました。
突然見えたのは長蛇の列です。
一応列の最前線に行ってカード会社の旅行社だと確認して
更に一番後ろに並んでいる日本人に確認して5時半くらいから
並びました。
どうやら地下にある事務所で受付を行っている様です。
フランスその2 (12)
6時くらいになり、もうすぐ建屋の中に入れそう・・と思った時に
私の前に〇カップルが横歩きで割り込みました。
私は彼らの横に行き二人の顔を確認しました。
まあ、それなりに罰当たりな人相をしていたので、日本でもそんな
事をしているのだろう。
と諦めて何も言わずにいました。
今なら常に漏れる心配があるので、小〇をかけてしまうかもしれませんね。
当然受付で名前を聞かれます。
「予約した阪〇です。」
私は「へ~。〇田って言うんだ。」
カップルの女が嫌そうな顔をして私を見ていました。
当然私と奴らはバスの中では前後の座席です。
男は力いっぱいリクライニングシートを倒して来ましたので
私はしょっちゅう貧乏ゆすりをしてやりました。
フランスその2 (13)
大型バス8台のツアーです。
私は2台目のバスだったので途中休憩の時に早めにトイレに入る事が
出来ました。
サービスエリアと言うか、ガソリンスタンドだけのパーキングエリアの様な
場所にバスが並んで停まります。
男はチャチャっと用を済ませられるのですが、女性はかなり時間がかかる様です。
しかも、ツアーの男女比は8対2くらいの割合で女性が多かったので
男の大便器が空いているのを見たおばさんたちが、空いているから入らせて~。
何て言って入って来ました。
フランスその2 (14)
朝早く凍った路面でミルクを運ぶタンク車が横転しているのを
反対車線で見ました。
道にミルクが流れて白く凍っていました。
まさか、それが夕方まで響くとはその時は考えもしなかったのです。
反対車線は大渋滞です。
フランスその2 (16)
パリを出発して高速道路に乗ってから3時間でモンサンミッシェルが見える場所まで
来ました。
バスの中では歓声が上がっていましたっけ。
フランスその2 (17)

パリに帰ります。

フランス
06 /12 2023
午後4時のTGVに乗る予定でいたが12時に駅に着きました。
ファーストクラスだからでしょうか?女性駅員は次の列車の
チケットにすぐに交換してくれました。
が、後ろ向きの座席でした。
たぶんですが、真ん中で進行方向と逆方向に分かれているのでしょう。
真ん中の座席はお見合い席です。
私はこのお姉さんよりも、その前に座っている男が見ていた
映画が気になっていました。
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お昼時でしたので、ビュッフェに食べ物を買いに行きました。
サンドイッチとコーヒーを買おうとかなり長い列に並んでいたのです。
そうしたら、いきなり・・私の前に40代の女性が来て
「並んでもらって、ありがとう。」(たぶんそんなニュアンスの言葉を言って
私の肩を後ろからたたいて、私の前に割り込みました。
顔も見ずに。
突然の出来事に唖然としてしまい、声も出なかったです。
白いダブダブのセーターを着て黒のパンタロン姿でした。
随分と図々しい女性でしたね。
今ならお尻を触ってしまうかも。(嘘)
実は次の日も割り込みをされるのですよ、しかも日本人に。
cybershot (86)
アヴィニョンからは途中一駅だけ停まってパリまで走りました。
かなり早かったです。
この日は国際展示場の中をうろつきました。
お土産を探して。
でも、お土産になりそうなものはありません。
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展示場内の映画館ではトムクルーズのラストサムライが上映
されていまいたが、たぶんフランス語の字幕でしょう。
日本に帰ってから見ることにしました。
この日からホテルは年末料金で、前回の泊まりは1泊朝食付きで1万円でしたが
この日からは素泊まりで1万円になっていました。
夕食は展示場の地下にあるスーパーでいつも仕入れていました。
そして、中国人女性の留学生がレジを打つ列にいつも並んでいました。
毎日二言三言話してこの日は「明日から会えないです。いろいろと
お世話になりました。」と北京語で行って別れを告げました。
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アヴィニョンを去ります。続き

フランス
06 /11 2023
もしかしたらレンタカーを借りるかもしれない・・と思い
国際免許を申請して行きました。
レンタカー屋は国鉄駅の近くに有りました。
中を覗くいたのですが、置いてあった車がルノーの形のちょっと
変わったものでした。
まあ、借りたところで道がわからないでしょう。
しかも車は右側を走らなければなりません。
グアムやハワイでの運転経験はあるのですがちょっと怖いです。
cybershot (82)
と、言う訳で少し早いですがアヴィニョンを去ることにしました。
フランスライカ (25)
この城壁の内側がTGV駅まで行く1ユーロバスの乗り場がある場所です。
すでに何人か並んでいたので、その場所がすぐにわかりました。
一番後ろに並ぶと、前にいたちょこっと太った中東のおじさんが「日本人?」と
聞いてきました。
私は「はい。」と言うと、何故かハグをされました。
cybershot (85)

アヴィニョンを去ります。

フランス
06 /10 2023
あまりの寒さだったのでアヴィニョンの散策をやめにしました。
ホテルに帰って荷物を受け取り、次の目的地に行くつもりでした。
アヴィニョンからバスでアルルまで行ってゴッホの跳ね橋のモデルに
なったと言う橋を見に行く予定でした。
バスターミナルはTGvの駅ではなく国鉄の駅の隣です。
駅まで歩いて行ったのですが、アルル行きのバスは見当たりません。
cybershot (81)
バスターミナルで待ってる人に「アルル?」と聞いたのですが
誰もわからないと言うのです。
案内所も無かったです。
フランスライカ (28)
まあ、この辺りに来ると英語を話せる人もいませんし
話せたとしてもフランス人のプライドか?知らんぷりを
されてしまいました。
アルルまでバスで行って帰って来ると夕方のTGVに乗れるのですが。
cybershot (82)
この写真、おっちゃんが・・
cybershot (83)

kazekaoruoka

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