ルーブル美術館内

フランス
06 /30 2023
館内の様子です。
天井の隅っこがこんなにおしゃれ。
フランスライカ (84)
題名はわかりませんが、そのまま絵に吸い込まれそうでした。
フランスライカ (86)
これも良いです。
フランスライカ (87)
何でしょうかこの人たちは。
フランスライカ (89)
この辺りで午後1時となり、ホテルに帰る時間になりました。
そういえば腹が減って来た。
絵では腹いっぱいにならない。
フランスライカ (88)
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更に続きます。

フランス
06 /29 2023
続いて 洗礼者ヨハネデス。
立てている指は人差し指デス。
フランスライカ (78)
そして岩窟の聖母です。
もう少し明るければ。
フランスライカ (80)
これはわかりません。
フランスライカ (81)
これも知らないです。
フランスライカ (82)
下から撮ってみました。
フランスライカ (83)

ルーブル美術館内

フランス
06 /28 2023
朝9時半くらいにルーブル美術館に着きました。
予定では1時に出ればホテルからの空港行きのバスに間に合います。
天井もこんな感じです。
フランスライカ (74)
天井を見ているだけでも飽きません。
何だか天国にいるみたいでした。
フランスライカ (76)
マリア像でしょうかね。
ヤフーで調べれば良いのですが。
ちなみにルーブル美術館の絵画の本をこの日購入したのですが
像については載っていません。
フランスライカ (75)
これは有名なサモトラケのニケです。
作者は不詳ですが。
フランスライカ (77)

ルーブル美術館へ。

フランス
06 /27 2023
明けて次の日。
年末なので宿泊料金は朝食は含まれない料金でした。
が、数日間ここのレストランで食事をしていたからかもしれませんが
食べ終えて支払いをしようとした、「いいよ。いらない。」と言われて
しまいました。
私は「今日がパリ最終日なのです。お世話になりました。」と
レストランの女性に別れを告げました。

この日の夕方の飛行機で日本に帰ります。
荷物をホテルに預けて地下鉄でルーブル美術館まで行きました。
先日のガイドさんから、ひさしのかかった入口は見つけづらいから
と言われましたが、すぐに見つける事が出来ました。
そこから入るとすぐに美術館の中に入れました。
フランスライカ (67)
写真は見た順番に掲載させていただきますが、たぶんパソコンに
保存した時点で名前を付けたので、順路道理かはわかりません。
まずはミロのビーナスです。
紀元前2世紀に古代ギリシャで制作されたものです。
美しい。
もうこれだけで、お腹いっぱいになりそうです。
ヴィーナス
基本的にモナリザ以外は写真撮影は可能でした。
モナリザにはたくさんの人が並んでいましたっけ。
これはライオンさん。
フランスライカ (68)
これは、よくわかりません。
何せ、午前中に全てを回り、ホテルに帰って空港行きのバスに乗らなければ
なりません。
写真だけ撮ってチャチャっと済ませてしまうものもありました。
フランスライカ (69)
でも、やはりこれが気になります。
フランスライカ (70)
もう1枚。
フランスライカ (71)
で、この像の前で写真を撮ってもらいました。
まあ、人に頼むとこんなものです。
何度縦にしても横になってしまいます。
20230626133820a2e.jpg

うん?

フランス
06 /26 2023
翌朝私はルーブル美術館に行くのですが
その前に・・

↑の唇と歯の動画が気になってしかたがありません。

昨日のブログで「彼女が部屋に入って靴を履いたままだった。」
と有りますが、実はこの数年前に私は中国の上海から無錫や
蘇州を旅した時に、何故か?一人旅のお姉ちゃんから声を掛けられ
「一緒に旅をしてほしい。」と言われました。
バックパッカーの彼女は列車の切符も買わずに特急列車に乗っていて
一人で座っていた私の隣に座りました。
無錫の駅で降りたのですが、改札は無くて、列車を降りたらフリーな状態でした。
私は自分の旅程を邪魔されるのが嫌なので「この無錫では無理だか、最後の
上海だったら余裕があるから。」と上海のホテルの名前を伝えました。

無錫から帰って来て、ホテルに入るとその女性が日本人とは思えない服装で
ロビーのソファーに座っていました。
まあ、みごとにこの国に染まった服装でした。
彼女は「大きな荷物が上海駅前に預けてあるから、一緒に取りに行って?」
と言うので二人で上海駅まで行き、赤と青と白のズタ袋に入った彼女の荷物を
抱えてホテルに入りました。

その後南京路を歩いて和平飯店のジャズバーに行き、高い酒をおごらされました。
ホテルに帰ってさっさと寝ようと思ってシャワーを浴びてベッドに入ると
「ねえ、女が靴を脱いでベッドに入っているのに、手を出さないなんて
何考えているの?失礼よ。」と怒られてしまいました。
私は、「あっ、俺は見ず知らずの女性を抱けるかと聞かれたら、抱けないと答える。」
と言ってごまかしました。

しばらく話は変わります。
実はすごく若い頃にインドを旅してブッタガヤの街中で「千駄ヶ谷・阿佐ヶ谷・ブッタガヤ」と
言ってるインド人を面白そうに見ていたら、日本人のバックパッカーから声を掛けられました。
「日本人でしょ。?俺、日本人を見るのは久しぶりなんだ。一緒に夕飯でも食べない?」
と30歳くらいの男に声をかけられました。
私も見ず知らずの土地で日本人に会えたので、なんだかその人を頼ってもいいかな?
くらいの気持ちになってしまったのです。
まあ、夕食と言っても酒をたらふく飲んでも500円くらいのお店です。
その男はその席で「俺、今日泊まるところが無いから、君の部屋に転がり込んでもいい?」
と言うのです。
私はソファーなら寝られるので、素直に「どうぞ」と言ってしまいました。
その夜は遅くまで酒を飲みながら日本の話で盛り上がりました。
いつもならウエストバックに現金やトラベラーズチェックを入れてウエストバックを
したまま眠るのですが、その日は気が緩んでいました。
朝、目が覚めると男はいなかったのです。
ベッドの上に置いたウエストバックからは現金だけが全て抜き出されていました。
残りのトラベラーズチェックで何とか旅を続けることができましたが、それ以来
見ず知らずの人間を自分の部屋に入れるのは嫌になりました。

まあ、そんなこともあり、上海のホテルでは現金やカード類はすべて
フロントにある金庫に入れておいたのですが、何が有るかわからないので
上海の夜は一睡もできずに朝を迎えました。
朝4時に彼女はお金が無いから日本に帰る。と言って部屋を出て行きました。
部屋を出るときに「空港までのタクシー代4000円ちょうだい。」と言われて
しぶしぶ出してやりました。

ここからフランスの事です。
私は部屋の中で彼女が靴を脱がなかった事(一応部屋にあるスリッパは出しました)
と、アドレスを交換して、今後また日本で会えるかもしれないと言う事で
まあ、その夜はそんな風に過ごしたのです。
その後メールをやり取りするようになってから、博多で再開して
博多で飲んで、次の日に私が一度行ってみたかった石橋美術館に彼女の車で
連れて行ってもらいました。
石橋2
何故か四国の八幡浜で待ち合わせをして
佐多岬まで行ったりしました。
途中にあった分校です。
佐多岬
いずれも部屋は個々に取ってありました。
その後、東京に彼女が出てきた時に、お台場のホテルの最上階に飲みに行った
のが最後でした。
約2年くらいメル友でいました。
蛇足でした。
佐多

モンサンミッシェルを離れて

フランス
06 /25 2023
モンサンミッシェルの影が砂浜に映っていました。
フランスライカ (58)
さらばモンサンミッシェル
フランスライカ (61)
私は同行のお姉ちゃんが前日にルーブル美術館に行って
とても感動した。と言う話を聞いたのでガイドさんにルーブル美術館に
ついて話を聞きました。
「正面入り口から入場券を買って入ろうとすると、すごく時間がかかるから
道路に日よけが出ている場所から地下に降りてゆく階段使って
裏口から入ると早い。でも、そこは前売り券が無いと入れないので
私の手持ちの前売り券を買いますか?」と言って
私は彼女から彼女がそんな観光客のために常に持っている前売り券を
購入しました。
お姉ちゃんに写真を撮ってもらいました。
腕がガイドさんの背中に回っている様な気がします。
フランスライカ (63)
バスはパリに向けて走り出しました。
私は割り込みカップルの後ろに座るのは嫌なので
お姉ちゃんの隣に座席を移動しました。
基本一人旅の人間は一人で二席利用できるのです。

朝、牛乳を運ぶタンクローリーが横転して道をふさいでいたのですが
夕方になってもまだ通行止めでした。
バスは生活道路をすごいスピードで走って行きます。
例えるならば銀座の裏通りを60キロくらいで走るようなものです。
犬がワンワン鳴いていましたっけ。

途中、高速に乗りサービスエリアみたいな場所にあるレストランで
夕食を各自食べたのです。
私はお姉ちゃんと一緒に食べました。
その時の話の中で、私のホテルと彼女のホテルは同じ地下鉄の駅で降りた
場所にある事が判りました。
フランスライカ (64)
夜の10時ころにパリに着きました。
お姉ちゃんがアドレスを教えてくれなければ
そのままスルーしてしまおうか・・と思っていたら、彼女は
「これから私の部屋で少し休んでいかない?」と言うのです。

彼女のホテルに私は付いて行きました。
が、フロントで「あれは誰だ?」みたいなことを言われていました。
仕方がないので彼女は部屋に入りワインだけを持って来て
私のホテルに行く事を提案してきました。
まあ、私のホテルは大きなホテルだったのでフロントはスルーでした。
その後・・
次の日にパリを経つ予定なので、冷蔵庫のビール類はすべて
彼女と飲んでしまいました。

ご安心ください。
私、部屋に女性が入った時に靴を履いたままなら何もありませんよ。
逆のパターンで切れられた事がありますが。
私は小心者ですので。
日付が変わった頃にホテルまで彼女を送って行きました。
日本に帰ってからインターネットのプロバイダーの関係で
あまり多くの写真が一度に送ることが出来なかったので
1年くらいメールのやりとりをしていました。
フランスライカ (66)

モンサンミッシェルの旅

フランス
06 /24 2023
近くで大天使ミカエルを見るのもここが最後でしょう。
フランスライカ (38)
再びこの場所に来ました。
何度見ても飽きない、そんな造りです。
フランスライカ (42)
引き潮ですが、ここはやがて海になります。
フランスライカ (52)
教会の外に出ました。
駐車場まで帰ります。
フランスライカ (54)

モンサンミッシェルの続きです。

フランス
06 /23 2023
聖母
フランスその2 (45)
登って来る人。
フランスその2 (46)
そして、こんな丸い窓があります。
フランスその2 (48)
この時は引き潮でしたね。
綺麗な紋様が砂浜にありました。
フランスその2
近くにも島があったのですね。
フランスライカ (37)

モンサンミッシェル 帰り道

フランス
06 /22 2023
最高地点まで行ったら、帰るしかありません。
階段を団体はぞろぞろと降りてゆきます。
ステンドグラス?美しいです。
フランスその2 (39)
ここは・・西のテラスだったか?食堂だったか。
フランスその2 (37)
次の写真がこれでした。
この機械で人を使って下から荷物を引き上げていたそうです。
フランスその2 (41)
クノエン川をこの方向から見たと言う事は西のテラスまで行ったのでしょう。
フランスその2 (42)
すごい台数。
今は橋になっています。
フランスその2 (44)

モンサンミッシェル 回廊

離島
06 /21 2023
モンサンミッシェルの旅も佳境に入りました。
私が見たかった回廊までガイドさんは連れて来てくれました。
フランスその2 (33)
ちなみにこの場所を案内したら、後は下るだけなので自由行動です。
ガイドさんと、さん付けになっているのは、この後すごくお世話になるからです。
ガイドさんの顔が写っています。
日本人ですが、フランス人と結婚してフランスに住んでいると言っていました。
フランスその2 (35)
こんなに人がいるのです。
日本人ばかりですが。
フランスその2 (36)
空中庭園ですね。
フランスその2 (34)
ちなみに地図です。
R (1)

kazekaoruoka

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