うん?
フランス
翌朝私はルーブル美術館に行くのですが
その前に・・
↑の唇と歯の動画が気になってしかたがありません。
昨日のブログで「彼女が部屋に入って靴を履いたままだった。」
と有りますが、実はこの数年前に私は中国の上海から無錫や
蘇州を旅した時に、何故か?一人旅のお姉ちゃんから声を掛けられ
「一緒に旅をしてほしい。」と言われました。
バックパッカーの彼女は列車の切符も買わずに特急列車に乗っていて
一人で座っていた私の隣に座りました。
無錫の駅で降りたのですが、改札は無くて、列車を降りたらフリーな状態でした。
私は自分の旅程を邪魔されるのが嫌なので「この無錫では無理だか、最後の
上海だったら余裕があるから。」と上海のホテルの名前を伝えました。
無錫から帰って来て、ホテルに入るとその女性が日本人とは思えない服装で
ロビーのソファーに座っていました。
まあ、みごとにこの国に染まった服装でした。
彼女は「大きな荷物が上海駅前に預けてあるから、一緒に取りに行って?」
と言うので二人で上海駅まで行き、赤と青と白のズタ袋に入った彼女の荷物を
抱えてホテルに入りました。
その後南京路を歩いて和平飯店のジャズバーに行き、高い酒をおごらされました。
ホテルに帰ってさっさと寝ようと思ってシャワーを浴びてベッドに入ると
「ねえ、女が靴を脱いでベッドに入っているのに、手を出さないなんて
何考えているの?失礼よ。」と怒られてしまいました。
私は、「あっ、俺は見ず知らずの女性を抱けるかと聞かれたら、抱けないと答える。」
と言ってごまかしました。
しばらく話は変わります。
実はすごく若い頃にインドを旅してブッタガヤの街中で「千駄ヶ谷・阿佐ヶ谷・ブッタガヤ」と
言ってるインド人を面白そうに見ていたら、日本人のバックパッカーから声を掛けられました。
「日本人でしょ。?俺、日本人を見るのは久しぶりなんだ。一緒に夕飯でも食べない?」
と30歳くらいの男に声をかけられました。
私も見ず知らずの土地で日本人に会えたので、なんだかその人を頼ってもいいかな?
くらいの気持ちになってしまったのです。
まあ、夕食と言っても酒をたらふく飲んでも500円くらいのお店です。
その男はその席で「俺、今日泊まるところが無いから、君の部屋に転がり込んでもいい?」
と言うのです。
私はソファーなら寝られるので、素直に「どうぞ」と言ってしまいました。
その夜は遅くまで酒を飲みながら日本の話で盛り上がりました。
いつもならウエストバックに現金やトラベラーズチェックを入れてウエストバックを
したまま眠るのですが、その日は気が緩んでいました。
朝、目が覚めると男はいなかったのです。
ベッドの上に置いたウエストバックからは現金だけが全て抜き出されていました。
残りのトラベラーズチェックで何とか旅を続けることができましたが、それ以来
見ず知らずの人間を自分の部屋に入れるのは嫌になりました。
まあ、そんなこともあり、上海のホテルでは現金やカード類はすべて
フロントにある金庫に入れておいたのですが、何が有るかわからないので
上海の夜は一睡もできずに朝を迎えました。
朝4時に彼女はお金が無いから日本に帰る。と言って部屋を出て行きました。
部屋を出るときに「空港までのタクシー代4000円ちょうだい。」と言われて
しぶしぶ出してやりました。
ここからフランスの事です。
私は部屋の中で彼女が靴を脱がなかった事(一応部屋にあるスリッパは出しました)
と、アドレスを交換して、今後また日本で会えるかもしれないと言う事で
まあ、その夜はそんな風に過ごしたのです。
その後メールをやり取りするようになってから、博多で再開して
博多で飲んで、次の日に私が一度行ってみたかった石橋美術館に彼女の車で
連れて行ってもらいました。

何故か四国の八幡浜で待ち合わせをして
佐多岬まで行ったりしました。
途中にあった分校です。

いずれも部屋は個々に取ってありました。
その後、東京に彼女が出てきた時に、お台場のホテルの最上階に飲みに行った
のが最後でした。
約2年くらいメル友でいました。
蛇足でした。

その前に・・
↑の唇と歯の動画が気になってしかたがありません。
昨日のブログで「彼女が部屋に入って靴を履いたままだった。」
と有りますが、実はこの数年前に私は中国の上海から無錫や
蘇州を旅した時に、何故か?一人旅のお姉ちゃんから声を掛けられ
「一緒に旅をしてほしい。」と言われました。
バックパッカーの彼女は列車の切符も買わずに特急列車に乗っていて
一人で座っていた私の隣に座りました。
無錫の駅で降りたのですが、改札は無くて、列車を降りたらフリーな状態でした。
私は自分の旅程を邪魔されるのが嫌なので「この無錫では無理だか、最後の
上海だったら余裕があるから。」と上海のホテルの名前を伝えました。
無錫から帰って来て、ホテルに入るとその女性が日本人とは思えない服装で
ロビーのソファーに座っていました。
まあ、みごとにこの国に染まった服装でした。
彼女は「大きな荷物が上海駅前に預けてあるから、一緒に取りに行って?」
と言うので二人で上海駅まで行き、赤と青と白のズタ袋に入った彼女の荷物を
抱えてホテルに入りました。
その後南京路を歩いて和平飯店のジャズバーに行き、高い酒をおごらされました。
ホテルに帰ってさっさと寝ようと思ってシャワーを浴びてベッドに入ると
「ねえ、女が靴を脱いでベッドに入っているのに、手を出さないなんて
何考えているの?失礼よ。」と怒られてしまいました。
私は、「あっ、俺は見ず知らずの女性を抱けるかと聞かれたら、抱けないと答える。」
と言ってごまかしました。
しばらく話は変わります。
実はすごく若い頃にインドを旅してブッタガヤの街中で「千駄ヶ谷・阿佐ヶ谷・ブッタガヤ」と
言ってるインド人を面白そうに見ていたら、日本人のバックパッカーから声を掛けられました。
「日本人でしょ。?俺、日本人を見るのは久しぶりなんだ。一緒に夕飯でも食べない?」
と30歳くらいの男に声をかけられました。
私も見ず知らずの土地で日本人に会えたので、なんだかその人を頼ってもいいかな?
くらいの気持ちになってしまったのです。
まあ、夕食と言っても酒をたらふく飲んでも500円くらいのお店です。
その男はその席で「俺、今日泊まるところが無いから、君の部屋に転がり込んでもいい?」
と言うのです。
私はソファーなら寝られるので、素直に「どうぞ」と言ってしまいました。
その夜は遅くまで酒を飲みながら日本の話で盛り上がりました。
いつもならウエストバックに現金やトラベラーズチェックを入れてウエストバックを
したまま眠るのですが、その日は気が緩んでいました。
朝、目が覚めると男はいなかったのです。
ベッドの上に置いたウエストバックからは現金だけが全て抜き出されていました。
残りのトラベラーズチェックで何とか旅を続けることができましたが、それ以来
見ず知らずの人間を自分の部屋に入れるのは嫌になりました。
まあ、そんなこともあり、上海のホテルでは現金やカード類はすべて
フロントにある金庫に入れておいたのですが、何が有るかわからないので
上海の夜は一睡もできずに朝を迎えました。
朝4時に彼女はお金が無いから日本に帰る。と言って部屋を出て行きました。
部屋を出るときに「空港までのタクシー代4000円ちょうだい。」と言われて
しぶしぶ出してやりました。
ここからフランスの事です。
私は部屋の中で彼女が靴を脱がなかった事(一応部屋にあるスリッパは出しました)
と、アドレスを交換して、今後また日本で会えるかもしれないと言う事で
まあ、その夜はそんな風に過ごしたのです。
その後メールをやり取りするようになってから、博多で再開して
博多で飲んで、次の日に私が一度行ってみたかった石橋美術館に彼女の車で
連れて行ってもらいました。

何故か四国の八幡浜で待ち合わせをして
佐多岬まで行ったりしました。
途中にあった分校です。

いずれも部屋は個々に取ってありました。
その後、東京に彼女が出てきた時に、お台場のホテルの最上階に飲みに行った
のが最後でした。
約2年くらいメル友でいました。
蛇足でした。

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コメント
管理人のみ閲覧できます
2023-06-26 19:11 編集
No title
はい。
図々しいのが一番得な生き方かもしれません。
私にはできませんが。
2023-06-27 08:53 闘将ボーイ URL 編集
No title
そんなことがあったんですね。
確か 中国の話だったと思いますが、 海外で 中国人をだますのは中国人だと・・・ これって どこの国でも当てはまると思います。
同じ国民という事で つい気を許してしまうって ありがちですもんね。
なので 僕は日本人を見ても ほぼ話しかけるようなことはありません。(勇気もないし www) よほど困ってる感じであれば 助けることはありますが、 それ以外は wwww
変な目で 見られるの嫌ですしね ^^
駐在おやじ
2023-06-28 15:25 駐在おやじ URL 編集
No title
はい。
日本でまじめに働いてお金をためている中国人もいるのに
一部の人間が悪さをして・・情けないです。
私、この時思ったのですが、なんとなく私をだました男は
ゲーム感覚で窃盗をしていたのか?と思います。
だませたらラッキー的な感じだったのでしょうね。
そうやって人生を送ってゆくのでしょう。
一生。
2023-06-29 09:01 闘将ボーイ URL 編集